正しい寝る態勢は「仰向け・横向き」が基本《春日部のやぎはし整体院が解説》

睡眠 金町 整体

● 仰向け寝

背骨や首に負担がかかりにくく、自然なカーブを保ちやすい姿勢です。呼吸が深くなりやすく、自律神経も安定しやすい傾向があります。ただし、枕が高すぎたり低すぎたりすると首に負担がかかるので注意が必要です。

● 横向き寝(特に左向き)

消化器系への負担が少なく、いびきをかきにくくなります。妊娠中や腰痛持ちの方にもおすすめ。ただし、肩への圧が集中しやすいので、マットレスや枕のサポートが必要です。

NGなのは「うつ伏せ寝」

うつ伏せは首が左右どちらかにねじれた状態で長時間過ごすことになり、首・腰・内臓に負担がかかります。結果として、起床時の首こり・肩こり・腰痛の原因になることもあります。

寝る前の体勢だけでなく「整体」で整えることも有効

金町 整体師 鈴木 翼

正しい寝る姿勢を意識していても体が歪んでいたり、筋肉が硬くなっていたりすると、うまく姿勢が取れないこともあります。
整体では、背骨や骨盤のゆがみを整え自然な姿勢を取りやすい身体へ導くことで、睡眠の質の向上に役立ちます。

まとめ

  • 正解は「仰向け」または「横向き」
  • 「うつ伏せ」は避けるのがベター
  • 枕やマットレスの見直しも大事
  • 姿勢が取りにくい場合は整体で根本改善を

毎日の睡眠が、疲れを癒すものになるように、自分に合った寝る姿勢を見直してみましょう。

春日部店 院長 宅島 大喜

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