お子様とご一緒のご来院が可能です!

お子様のお近くで整体を実施いたします。

予約制であるため、お子様が泣いても周りに気を使うことはありません。

妊娠中に、両足がパンパンに太くなり、むくんでいる方が多くいます。

むくみ」は、医学的には「浮腫(ふしゅ)」といいます。

この「浮腫」があると、疲労物質が流れず溜まってしまうので
疲れやすくなったり、リンパ液が排出されないことで靴が履けなくなったりします。

早期に対処したほうが、健康な妊娠生活を送る上では重要になってきます。

「こむら返り」が生じやすい方の足をチェックすると、むくみがある方が多いです。

「こむら返り」がひどい方は、むくみの改善で解消することがあります。

子宮が大きくなる ⇒ 脚の静脈圧が高まる ⇒ 両足のむくみ(浮腫)

元をたどれば、子宮が大きくなることがむくみに関係していたのです。

では、出産するまで、脚がパンパンなの?という不安が生じると思います。

ある程度は仕方のないことだと思いますが、そのままにしてはいけません。

むくみは子宮が大きくなることによる原因だけではありません。

お客様の中には産前・産後どちらにもむくみが現れなかったという方もいらっしゃいます。

子宮が大きくなるとむくみが出やすくなるだけで、絶対に出るわけではありません。

むくみが出る他の要因を取り除いておけば、むくみを出にくくすることができます。

まず1つ目はリンパの流れです。

リンパは皮膚のすぐ下を通っており、体中に張りめぐらされています。

圧力が強すぎるとリンパの流れが悪くなってしまうため、流れを注意しながら、施術します。

2つ目は筋肉のこわばりです。

特にふくらはぎは第二の心臓と呼ばれており、ふくらはぎの筋肉がこわばると足全体の血流が悪くなり、むくみやこむら返りを起こす要因となります。

筋肉を正常化しておくと全身状態も整いますので、深部までしっかりと施術いたします。

お喜びの声

腹直筋離開が関与している可能性が高いです。

当院では、超音波エコーによる腹直筋の観察が可能です。

腹直筋離開の状態、治療の変化など、多くのことがエコーで分かります。