お子様とご一緒のご来院が可能です!

お子様のお近くで整体を実施いたします。

予約制であるため、お子様が泣いても周りに気を使うことはありません。

腱鞘炎
日本整形外科学会より

産後は赤ちゃんの抱っこや授乳時に腕や手首をたくさん使い、手首を曲げた状態で作業していると手首の痛みや腫れを引き起こします。 

これは、手首にある腱の滑りが悪くなり、腱鞘と腱がこすれ、炎症が生じるためです。

写真の③が腱鞘(けんしょう)です。

この腱鞘を①と②の腱が通り、こすれて炎症を生じると、腱鞘炎になります。

産後は女性ホルモンであるエストロゲンが低下し、筋肉などの体の組織が弱くなっているため、さらに症状を引き起こしやすくなっております。

また、手には手根骨とよばれる小さい骨がたくさんあり、それらがズレたり引っかかると互いにスムーズに動かないため筋肉や腱へのストレスが強くなり、手首の痛み、腱鞘炎が強くなってしまいます。

整体としては、ホルモンのバランスを整えることを行います。

それにより、体の組織を維持・増進します。

また、手首のたくさんの小さい骨が、1つ1つスムーズに動いていることがポイントです。

産前には全く痛みがなく、産後、急に手首の痛みが出現することがあります。

産後は、わずかなズレやこわばりが痛みとして出現しやすいため、あらかじめ手首を調整しておくことをお勧めします。

また、痛みが出現した時の対処も間違えてしまうと悪化させてしまうことがあります。

痛みの出るタイミングや痛みの種類、痛みが出てからの経過によって、セルフケアが異なります。

当院ではご自宅でのケアも指導させて頂いております。

30−40代女性

30代 女性

肩と手首の調整を行い、肩こり・腱鞘が楽になり、動きがスムーズになりました!

肩こりと手首の腱鞘炎が改善しました。

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