お腹の筋肉(腹直筋)から腰痛が生じる《春日部のやぎはし整体院が解説》

トリガーポイント
『Myofascial pain and Dysfunction The Trigger Point Manual』 より引用

腰痛の原因は、腰だけにあるのではありません。

腰痛の原因のひとつに、お腹の筋(腹直筋)の硬さがあります。

腹部には、腹筋が3種類あります。

さらに、背骨から大腿骨をつなぐ太い筋肉があります。

これらの筋肉に硬さがあると、腰痛を生じます。

腹直筋の硬さが、「腰に原因がないのに、腰が痛い!!」という状態です。
硬さがほかの場所に痛みをとばすのです(関連痛)

したがって、腰を治療してもなかなか良くならない腰痛のお持ちの方は、腹部の筋肉が原因かもしれないため一度、腹部の筋肉の硬さのチェックをおススメします。

腹部の筋(腹直筋)から腰痛が生じる場合、当院の整体がおススメです。

当院の整体
  1. 腹部の筋肉を押し、硬さを確認します。
  2. 腹部の筋肉だけでなく、肋骨や骨盤の筋肉を確認します。
  3. 血流を送り込みます。
  4. 骨盤の調整と姿勢の調整を行ないます。

部分的に硬さが残ってしまっては、再発を引き起こしますので、最後は全体的に硬さを確認します。