《春日部のやぎはし整体院が解説》
先日、寝違えの起こりやすい人について解説しました。
まだの方はこちらをご覧ください。
今回も寝違えについて。
寝違えの症状改善の経過や治療方法を解説していきます。
寝違えの経過は?
寝違えは強烈な痛みで、目線移動やかしげるなど少し首を動かすだけでも痛みがあります。
これは首の筋肉、関節のダメージが非常に強く炎症も起こってしまっているから。
炎症が治まれば、とりあえず痛みも落ち着きます。
炎症が治まるのに1週間~2週間はかかります。
ですが、しっかりとした治療を行うことでもっと早く改善します。
基本的に症状発生より24時間以内に施術ができると、改善が早く
3日程度で痛みが8割軽減することが多いです。
寝違えの治療は?
冷やす

炎症が起こってしまっているので、冷やして炎症をまず治めることが重要。
冷やすことで血管を収縮させて血流を低下させて炎症を改善させることができます。
実際に冷やすのではなく、シップを使うのも有効です。
無理に動かしたり揉まない

痛みがひどいと自分で揉んだり動かしたくなりますよね。
しかしこういったことは血流をよくしてしまい
炎症や筋肉のダメージを悪化させてしまうのでNG!
筋繊維も破壊して余計に痛みが強くなることもあるのでやらないようにしましょう。
アイシングが効果的です。
しっかりと治療をする

しっかりと治療を行うことで症状が早くよくなります。
関節の引っかかりをとり動きを改善させたり、ゆがみをなくす治療を行っている整体が好ましいです。
痛みが出て24時間以内に整体を入れると痛みの回復もぐっと進みます。
こういった関節の治療をおこない、炎症が治まった後に筋肉の治療を行うと
寝違えのダメージがなくなり、繰り返しづらくなるほか未然に症状を予防もできます、。
まとめ
寝違えは適切な治療を行うことで、痛みから解放される時間がグンと短くなります。
当院では寝違えも対応しており、しっかりと施術させていただきます。
- 寝違えをしたけど、治療をしていない
- 寝違えが1年に1回起こる
- ここ1カ月で寝違えた
といったことに当てはまる場合はぜひ当院にお問い合わせを!


