今回も頸椎ヘルニアについてです。頸椎ヘルニアで起こる症状について
頸椎ヘルニアの手術回避率NO.1の春日部のやぎはし整体院が解説していきます。
前回、前々回の頸椎ヘルニアについてもぜひご覧ください。
頸椎ヘルニアで起こる症状
首痛

頸椎ヘルニアではまず首痛が起こります。
特徴は態勢によって痛みが強くなります。
特に仰向けや横向きで強い痛みやしびれ、腕までの放散痛が出てきます。
ひどいとどんな態勢でも痛みやしびれが強くなります。
態勢によって症状が強くなる場合はヘルニアの可能性が高いです。
手のしびれ

頸椎ヘルニアは神経を圧迫するため、ビリビリ、ズキズキとした手のしびれが出てきます。
手のしびれ方は障害される神経によって様々。
特に多いのは手の小指のしびれです。
尺骨神経の支障が出やすいです。
頭痛

頭痛はヘルニアで起こります。
この原因は2つで、
ヘルニアの神経圧迫による頭痛とそもそも頸椎の負担が強く頭痛が出るパターン。
この場合は元々から首の負担が非常に強くなっていたことが考えられます。
辛さや痛みが出る前に首の負担を減らしていくことが1番の予防となります
まとめ
頸椎ヘルニアで起こる症状を今回はまとめました。
頸椎ヘルニアになる前に調整しましょう!



