首や肩、腰痛の方で多いのは
「過去のケガ」
骨折・重症の捻挫・手術などは大きな影響が出ますが
小さいケガなども実は影響が大きいんです。
今回は意外と忘れがちなケガと症状の繋がりを解説していきます。
①軽度の捻挫

軽度、固定とかもした記憶のない捻挫でも大きな影響があります。
関節にはグラグラしないように靭帯というバンドがあります。
この靭帯は関節の固定の他、バランスにも関わってきます。
捻挫で靭帯を伸ばすとバランスが悪くなってしまうので・・・
- 腰痛
- 膝痛
- 肩こり
につながってしまいます。
②関係ない部位のケガ

首の症状のある方でたまにあるのが
「足なら骨折したことあるけど関係ないよね?」
一見、症状と関係ない部位のケガも実は関係しています。
③交通事故

交通事故は非常に関係してきます。
後ろからぶつかられただけでも体への負担が非常に大きいです。
「むち打ちにすらならなかった」という患者様でも、
実際に首を触ると首の動きが悪い、ということが多々あります。
まとめ
今回は一見関係ないケガでも症状を起こす可能性を解説しました。
あなたの症状も実は意外なところからきているかも?

