《春日部のやぎはし整体院が解説》
前回、「首を回すと痛い」といった症状について解説しました。
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今回は上を向くと首が痛い原因について解説していきます。
痛みの原因とは？
第5・6頸椎
第５．６頸椎は頸椎の中で屈曲、伸展で一番動く関節です。
この関節が引っかかったり、つまってしまうとほかの関節に負担がかかり痛みが出てしまいます。
第１肋骨
「肋骨も原因なの！？」という声が聞こえそうですが、そうなんです。
第１肋骨には、斜角筋という首までつく細い筋肉があります。
第１肋骨が動かないことで、斜角筋も硬くなり上を向く動作で痛みが出てしまいます。
胸椎・腰椎
背骨は全てで24個あり、1つの骨のように連動して動きます。
首に限った話ではないのですが、1つ背骨が動かないとほかの負担が強くなり痛みが出てしまいます。
対処法
「首の症状だから首！」ととらわれず、
背骨全体の調整が必要となってきます。
もちろん、首の調整を行い引っかかりや筋肉の硬さを改善させる必要があるため
首の治療は重点的に行っていきます。
まとめ
今回も首の症状について解説しました。
首の症状でお困りの際はぜひ当院まで！
首の整体
スペシャリスト整体師
春日部店 院長 宅島 大喜
